お預かり型 音楽教室
のびのびスクール
2023年始動
大野木音楽教室&勇気の会
音楽が嫌いな子はいない
私が今まで出会った子どもたちの中に
音楽が嫌いな子はいませんでした。
そして、
音楽は子どもが自由に自分を
表現できるツールとして、
また、
言葉にならない想いを伝えるツールとして、
コミュニケーションのツールとしても
大切なものです。
コロナ禍では、改めて
音楽の重要性を感じられたことも
事実です。
子どものために
今、できること
子どもが産まれてから、親として何をしてあげるべきか常に考えていることと思います。
食事、生活環境、睡眠、衣服、遊び、そして、学び。
子どもが将来自立して生活できるように、自分自身を大切にし、周りの人と助け合いながら、有意義な日々を過ごして欲しい。
その為に今からできることは何か、考えていますよね。
この子には何が向いているのかしら?
様々な選択肢の中に、音楽もあることと思います。
そんなお子さんを大切に考えているあなたにお伝えしておきたい大切なことがあります。
伸びる子、
伸びない子
私は、大野木音楽教室を始めて20年、
これまでにたくさんの子に会いました。
ピアノの上達だけが目標の教室ではありませんが、
テクニック面に関して、伸びる子と伸びない子、
表現力においても”その子らしさ”がある子と無い子の違い
についてわかってきたことがあります。
まず、伸びない子やその子らしさがない子は、自分に自信がありません。そして、言い訳が多く、失敗を人のせいにする傾向があります。
伸びる子、自分らしさを出せる子は、自信がある無しに関わらず、先生の話を聞いて自分でやってみる子が多いです。
そして、保護者にも違いがあります。
伸びる子の保護者は、いつも穏やかで、干渉しすぎない、適度に距離を保ち、子どもを信頼し、見守ることができる人が多いように感じます。
子どもを
伸ばしたいなら
まずは親から
きっと、これを読んでくれている方も、お子さんをその子らしくのびのびと伸ばしたいと思っていることと思います。
だけど、穏やかに見守るって大変じゃないですか?
つい、口や手を出したくなってしまいませんか?
同じぐらいの年齢の子とつい、比べてしまったりしませんか?
時間や体力、気力に余裕がない時、イライラして
声を荒げてしまうこと、ないですか?
私は、長女が生まれてからずっと
「自分の子だから、私がしっかり育てないと!」
そんなふうに思っていました。
でも、正直辛かった。
子どもは可愛いし、辛いばかりではないけれど、
たまに1人になりたかった。
子どものために
できること
日々、葛藤しながら過ごしてきました。
過ぎてしまえば、どうにかやってきたという感じですが、
入園前のあの3年。
あの時期は本当に特別・特殊な期間だったと思います。
もし、あの時、もう少し周りの人に頼れたなら、
思い切って1人時間を持てたなら、
もっと、我が子を愛でることができたと思います。
そして、今、その特殊な期間にもっとしあわせを
感じてもらいたい!
そう思って温めてきた「預かり型音楽教室」を
始動させることにしました。
音楽教室だからできる、親子に寄り添い、
子育てを応援するプログラムです。
託児型音楽教室 のびのびスクール
方針・目的
・お母さんの心の余裕を増やし、子どもがのびのびと育ち、まずは自分のことを大切にできる人に育てるお手伝いをする
・安全第一。保護者と事前連絡をしっかりとり、スタッフと連携して、お子さんを安全にお預かりする
・より良い環境作りと充実したレッスン内容、サービス提供
・音楽以外のさまざまな体験の企画も有り(親子参加可)
地域の中で子育てをしている感覚を持つことで「脱!孤育て」を体感。
レッスン内容
季節の歌・リズム体操・音楽遊び
制作活動・即興演奏
音感トレーニングなど
慣れてきたら近くの公園などへも行き、制作や表現につながる自然にふれる。
その他、親子体験イベントとして
畑で収穫体験やアート体験を
企画予定。
他にもママ向け企画として
おしゃべり会や、料理教室なども
開催予定。
(参加費や材料費は別途)